2014年6月11日水曜日

田舎暮らしの本 取材無事終了

 9日10日と2日間、雑誌「田舎暮らしの本」の取材があった。8月号の北海道特集の中で紹介される移住者の記事だ。取材先は当社のお客様のSご家族。

 ライターは毎度の大町香女史。カメラマンも顔馴染みの保苅徹也氏。一昨年の取材以来の顔見知りである。

 9日の午後から今回の取材先のSさんのお宅にお邪魔して取材開始。私は特にすることがないので、Sさんのハンサムボーイ・サンバ君と取材を横目にイチャイチャ。

はんさむボーイ サンバ君

 で、順調に9日の取材が終了。取材陣二人は弟子屈での常宿と化した美留和の「きらの宿すばる」へ。「すばる」は、これも田舎暮らしの本の取材先として一昨年に紹介し、取材をしている。その時に大町女史が気に入り、弟子屈に来る時の常宿としている。私もオーナー夫妻+マッシュと親しくしてもらっている。

 ので、夜は毎度の接待(?)宴会。

 夕食が終わった頃を見計らって手土産の梅酒を持って“すばる”へ。取材陣との懇親会をする。今回は、新婚ホヤホヤ・新婚旅行で泊まっていた夫婦と、大阪からの一人旅を楽しんでいる“あい”ちゃん、オーナー夫妻を含めた8人で盛り上がる。


 10日は午前9時30分から取材再開。Sさん宅の裏の林にお嬢さんを引っぱり出して“さんぽ”を撮影

左二人が取材陣

 “やらせ”ぽっいが、お嬢さんは長靴を履いて、道無き林の中を良く散歩をするそうだ。

 この後は室内に戻っての撮影&取材。お母様とお嬢さんは音楽家で、お嬢さんはピアノの先生、お母様も以前はピアノの先生をしており、今はハープ(?)・・・と、言っても、小型で膝の上に乗る小さな物・・・を演奏される。ので、お二人で合奏する写真などを撮っていた。

 やはり生のグランドピアノの音はいいですな。

右は保苅カメラマン
左奥がピアノを弾くお嬢さん/左手前がハープを奏でるお母様

 演奏・撮影が終わり、次は外へ。近くの駅のホームに移動。


 これはどうみても“やらせ”だよな〜 と、思いつつ・・・

 ジェラート楽しむ親子の撮影をしたり、湖をバックでの撮影をこなし、12時前に全取材終了。両日共霧雨だったのが残念だった。

 さて、どんな記事になるのやら。掲載は7月3日発売の「田舎暮らしの本8月号」をご覧あれ。

 S様、取材協力ありがとうございました。サンバ君、暇人のお相手ありがとうございました。大町女史、保苅カメラマンお疲れさまでした。

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