2019年12月23日月曜日

災害対策一段落

 浴槽の蓋を買った。


 災害対策の一環として、浴槽に水を貯めて断水時のトイレ用の水に使う事を想定している。

 で、そのまま長期放置しておくと、埃やら虫が多く浮く状態になってしまったのでこれを防止する為に蓋を買ったのだ。

 普通の家庭では頻繁に浴槽の水を入れ替えるのだろうが、我が家はそれが無い。一人暮らし故にほぼ100%シャワーで済ませるからだ。虫や埃を気にして頻繁に入れ替えたのでは水道代がかかって仕方が無い。そこで蓋の登場と言う訳だ。

 これで長期放置しても大丈夫だな。

 まあ、これも一人暮らしで浴槽につからずにシャワーで済ませているからこそ出来る技だとは思うが・・・


 発電機、非常食、非常用飲料水、トイレ用水、カセットコンロと予備ガス缶、乾電池等と、一通りの災害対策が出来たと思う。しかし、これらも家が無事に建っていればこそではあるが・・・活躍の場がない事を祈ろう・・・

2019年12月18日水曜日

久しぶりの篆刻

 ここ数年サボっていた年賀状用の篆刻・・・今年はなんとか仕上げる事ができた。


彫り始め(石は20mm角)

完成印面

変遷/黒は仕上がり見本

 メインの印は完成。あとは「子」の篆刻だが、こちらは簡単なので1日もあれば彫り上がる。

 「子」が彫れたらあとは年賀状に押印と住所書きで投函だ。今年はなんとか年内に投函出来そうだな。

一安心一安心。

2019年12月14日土曜日

南弟子屈駅 廃止

 来年の3月にJR釧網本線の南弟子屈駅が廃止されることになったらしい。五十石駅に続くわけだ。

 これで「弟子屈」と付く駅は無くなるわけだ。ちょっと残念かな。

 ヤフオクなんかでは南弟子屈駅の有人最後の日の硬券の入場券が1,000円あたりで出品されていて、ちょっと触手が動いたりして・・・

 そもそも釧網本線自体の存続も怪しいからな。

 鉄路には厳しい時代だな。“乗り鉄” “撮り鉄” “鉄道模型”バリバリだった中学生の頃が懐かしいな。

2019年12月13日金曜日

こわ餅

 名古屋に住んでいた頃の我が家の正月と言えば「こわ餅」がメジャーだった。

 「こわ餅」は米の粒の食感が残った餅なのだけれど、この辺では知っている人がいなかった。

 名古屋を離れて35年「こわ餅」を久しぶりに食べたくなったのでネット通販で買う事にした。当然弟子屈周辺では売っていない。

 しかし!!

 しかしだ!!

 800gの商品代金1,200円に対して 送料が1,300円 と、商品より高いではないか!!

 「はぁ〜〜〜あ!!」である。

 これではポチを諦めざるおえなかった・・・

 かなしい・・・食べたかったのに・・・

2019年12月6日金曜日

好印象 道の駅「摩周温泉」

 紫蘇好きな知人にクリスマスプレゼントとして白糠の「鍛高ラムネ」を送る事にし、弟子屈では道の駅「摩周温泉」で売っているので買いに行った。

 レジの女の子に「地方発送するので賞味期限が出来るだけ長い物を」とお願いすると、嫌な顔一つせずにバックヤードに向かって行ったので「後で取りにくるから」と一旦その場を離れた。

 少したってから受け取りに行くと用意されていたが、わざわざ1本1本プチプチで包んであった!「地方発送するから」と言う私の言葉を聞いて気を利かせて包んでくれたようだ。

 なんて気の利いた対応だろうか!!

 そもそも包む必要なんかないのにわざわざ1本づつ買った10本を包んでくれるなんて!!

 道の駅「摩周温泉」好印象バリバリだ!


 ちなみに、なぜネット通販を使わなかったかというと、送料が高いから! 自分でヤマトに持ち込めばクロネコメンバー割等の割引が適用されネット通販より安く済む。しかしまあ、梱包する手間や持ち込む労力を考えるとそれほどのメリットはないかもしれない・・・


 プチプチで包まれた状態で道の駅に納品されている・・・なんて、邪推か・・・