2014年12月29日月曜日

“弟子屈町”の名が無かった!

 12月29日発売の宝島社「田舎暮らしの本2月号」に“日本「住みたい田舎」ベストランキング”と題して記事が載っている。その中で、田舎暮らし実現に重要なポイントとなる全95項目の質問を設け、各自治体に回答してもらったそうだ。その回答した自治体のリストも掲載されていた。

 が!

 なんと、弟子屈町の名前は無かった! 隣町の標茶町は協力していたが弟子屈町は無し。まさかとは思うが、宝島社からのアンケート依頼がなかったのか? 高確率でそれは無いと思う。

 では、何故無いのか?? 回答しなかったと見るのが妥当な線だ。

 では、何故回答しなかったのか??

 わからない・・・

 で、アンケート内容を読んでみたら・・・ん〜確かに、これに回答してもあまり良い点数はつかない様に思う。それ故に回答しなかったのか・・・

 それにしても寂しい限りである。

※アンケート依頼が弟子屈町に有ったのか無かったのか、また、回答したのかしなかったのかは未確認。協力自治体リストに名前が無かった事からのみの感想である事をお断りしておく。

2014年12月25日木曜日

大荒れのあとの雪害

 先日の暴風雪×2日+その後の雨のせいで東屋の屋根が倒壊してしまった!

 東屋・・・野鳥用の餌台である。ライブカメラでは“食堂「あずまや」”である。

 センターに2本の太い柱と、四隅の4本の竹ヒゴで支えられたいた屋根だったが、昨年までに竹ヒゴが折れたり外れたりして撤去。そしてこの氷と化した雪の重みに耐えきれずに倒壊してしまった・・・




 直さなくては直さなくては と、思いつつも放ったらかしておいたつけがまわってきてしまった・・・トホホである。

2014年12月24日水曜日

せっかくなので

 積雪が一気に70cmを超えて、除雪に苦労するだけなのは悔しいのでスノーシューを楽しむ事にした。裏山へのスノーシューツアーだ。大雪の後、雨が降ったので、硬くなって歩きやすいだろうとの期待もあったし・・・大外れだったけど・・・

 いや〜表層だけは硬く板状になっていたけど、踏み抜くと一気に沈む! 薄く硬い表層の下はふっかふかの柔らかい雪で膝位まではまる! これには参った! やはりスノーシューのベストシーズンは雪が締まった2月とか3月ですな。

さあ、歩くぞ!

 裏の林を抜け、牧草地の丘の頂上を目指す。

丘の頂上:左肩の右奥の山は摩周岳

 結構風が強く、顔が痛い。

 林を抜けて牧草地帯を丘の頂上へ。牧草地帯は風が吹き抜ける為、雪が吹き飛ばされて所々枯れ草が顔を出しているが、良く見るとあちこちに雪の上に毛虫が転がっている! それも大量に! 突いてやると動かない・・・凍死?・・・なかには微妙にもぞもぞする奴もいるが・・・しかしなぜ雪の上に、しかも大量に居る??・・・何故だ??・・・太陽を浴びに雪の下から這い出して来た??・・・不気味だ・・・そうそう、林の中の雪の上にはセミも転がっていた・・・

雪の上に転がる毛虫(本当はそこら中に一杯転がっている)

 丘の頂上は風の通り道。風が吹くと痛い!

 ので、早々に下山!

下丘途中の夕焼け

 牧草地を下っていると、交差している足跡を見つけた。

斜面に残る足跡

 真ん中を貫く1本のライン状の足跡はキタキツネであろう。左下から右上に斜めに続くのは・・・多分・・・ユキウサギ・・・かな。

 牧草地からまた林の中に進軍していくと、根性木を見つけた。蔓に巻き付かれ、締め上げられたまま成長した跡が痛々しい。どうやら蔓の方が根負けして撤退したようだ。


 と、なかなか面白いツアーであった。今度は、月明かりの中のツアーに行きたいものである。

2014年12月19日金曜日

大荒れのあとの除雪

 17日、18日と暴風雪警報が出っぱなし。我が通勤路の道道53号(釧路鶴居弟子屈線)も両日吹雪の為通行止め。家から道道に出る町道も除雪が入らず実質通行止め。おかげで我が集落は孤立状態。

 結局17日18日と2日連続で出勤出来ず。

 17日の大道開発は臨時休業。18日は地域によって荒れ方に随分差があったようで、熊牛方面(国道391号側)はそれほど酷くなく、53号線側は大荒れと明暗を分けた。この差のおかげで一部の方々は出勤できたそうだ。O女史なんかは歩いて出勤したとか・・・

 12月にこの荒れ方は近年無い気がする。積雪もこの17・18日で4.5cmから一気に78.5cmに。昨季の最高積雪量をあっさり抜いてしまった。

 さて、この78cmの雪、ほっておいたら埋もれて身動き出来なくなる・・・ので、当然の事ながら除雪をしなくては。

 我が家では、17日に北側の屋根の雪が一気に落ち、目線の高さまでの山が出来てしまった。

洗面所の窓から

奥の白いサッシが洗面所の窓

 これはまずい! と、時々強烈な風が吹き付ける中除雪を開始。まずは玄関周り、車庫前で車を出せる様に。次に屋根から落ちてできた雪山の撤去に。

とりあえず1本道をつけて、徐々に広げていく

除雪機より高い雪の壁

 一気に70cm超えの積雪で、除雪機より高い雪。崩しながらの除雪で時間ばかりくった。結局13時35分に始めて、やめたのが18時40分と6時間5分。しかも、6時間作業しても終わらなった・・・こんな事は初めてだ。除雪機がなかったら果たして終わらせる事ができたのか・・・

 17日に終わらなかった続きを今朝やった。大まかな所は17日にやっていたので、18日に追加で降った雪を除雪するのは比較的楽だったが、18日の夕方に居間側(南側)の屋根の雪も一気に全部落ち、やはり目線の高さまでの雪山ができてしまった。これを撤去するのに苦労したが、7時15分にようやく全部除雪が完了した。4時30分から7時15分の2時間45分。今回の雪での除雪時間は合計8時間50分!!

 いつもなら3時間あれば全部終われるのが約9時間とは!!

 異常気象を身にしみて実感する今日この頃である。

 腰が・・・痛い・・・

2014年12月18日木曜日

臨時休業2日目

本日も、悪天候につき臨時休業させていただきます。

2014年12月17日水曜日

臨時休業

 本日、悪天候の為、大道開発は臨時休業となりました。

2014年12月15日月曜日

ふたご座流星群

 昨夜はは双子座流星群のピーク。

 夕方、曇りだったのでダメかと諦めていたが、21時頃外にでたら満点の星空! 急遽天体ショウ見物をすることに。

 外気温 -8.5℃、極寒のそよ風が吹く中の観測となった。

 21時36分〜22時23分の1時間。手、足、顔が痛くなり残念ながら1時間でギブアップ。

 それでも、1時間の間に58個の流れ星を見る事ができた。そのうち3個は雄叫びをあげるほどのすばらしい流れだった。今まで見て来たなかで一番の流れ星だ!

 寒さに耐えた甲斐はあった。

2014年12月11日木曜日

短足や!


 気がついてはいたけれど・・・やはり対応策をとらねば・・・

 ドライブレコーダー(常時録画仕様)・・・ノーマルワイパーではギリギリ撮影画面内を拭き取る・・・

 が!

 雪用ワイパーではレンズに届かない!


 短足なのだ! 対応表でちゃんと選んで買っても、なぜかノーマルワイパーより短いのだ。いままでは何の影響もなかったが、ドライブレコーダーに影響が出るとは・・・ノーマルワイパーではギリギリ拭き取れる位置にカメラを設置したが、あの時は雪用ワイパーの事は何も考えていなかった・・・

 失敗した・・・

 早急に対応策をとらねば・・・

 ワイパーを使えるギリギリ長い物に替えると同時にカメラの位置の調整をしなくては・・・

 落とし穴だったな〜

2014年12月1日月曜日

病院を替えた!

と、言ってもチビ(猫)さんのだけど。13年間、釧路市の“釧路動物病院”だったけど、今回は隣町・標茶町に新しく出来た“標茶キロルどうぶつ病院”に行ってみた。

 釧路動物病院に不満はなかったけど、なんせ、釧路は片道車で70分。対してキロルは片道30分と半分以下。チビへのストレスも減るし、いかんせん車のなかで鳴きっぱなしを聞かされる時間も半分で済む。

 まあ、チビさんは健康で、いままで年1回の予防注射だけ病院のお世話になっている。

 さて、標茶キロルどうぶつ病院の感想は・・・

 まず、注射代が安くなった。内容は同じだけど、メーカーが違うそうで。初診料540円(税込)は比較からはずすとして、

予防注射(3種ワクチン)は
釧路動物病院 5000円(税込)
標茶キロル  4320円(税込)

 ガス代や移動時間を考えると相当安くなる。

 他の違いと言えば、釧路動物病院では体重測定の他に、おけつに体温計突っ込んでの体温測定、口をこじ開けて診たり、耳の中を診ていたが、標茶キロルどうぶつ病院では体重測定のみだった。まあ、大した違いではないかもしれないが・・・

 距離の違いがなければ釧路動物病院のままでよかったのだけれど・・・来年も標茶かな・・・

 ちなみに、チビさんは去年3.95kgから3.85kgへ100gのダイエット(?)に成功した。

 見習わなくては・・・