2019年2月4日月曜日

我が家のLED化

 遅まきながら我が家の電球の大半をLED電球に替えた。

 停電時の発電機への負担を減らす目的もあるが、実のところこの負担軽減はいまのところほとんど期待出来ない。なぜなら生活するなかで一番使っているであろう居間の蛍光灯がLED化出来ていないからである。

 LED化出来ていない所は居間、和室、寝室の各シーリング蛍光灯。直管タイプの蛍光灯とリングタイプの蛍光灯の器具だ。和室と寝室は使用頻度が低いので替えても替えなくてもほとんど影響はない。本当は一番電気の消費量が多いであろう居間のシーリングライトを真っ先に交換した方が良いのはわかってはいるのだけれど・・・

 居間の蛍光灯は斜め天井から鎖で釣り下がっているシャンデリアタイプ。平らな天井に直付けされている和室や寝室のタイプは多種多様な物が売れらているから替えようと思えば直ぐにでも変えられるが、鎖で吊り下げるタイプの選択肢はあまり多くない(見つけられないだけかもしれないが)。加えてデザインが気に入る物がないから交換することが出来ない。

 替えたいけど替えられない・・・なかなかのジレンマである。

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