知らなかった! もともと北海道にはカブトムシは生息していなかったなんて!
元来北海道にカブト虫は生息しておらず人為的に持ち込まれたものが広まったもので、現在北海道でカブト虫は国内外来種に指定されている。
道内にはエサにする樹液はあまり多くないため奪い合いでカブトムシがエサを独占することでクワガタなど固有の昆虫の成育環境を脅かしている。
道内に生息するカブトムシは“ヤマトカブトムシ”という亜種らしい。
北海道に来てから初めて見た。
現場の人が屈斜路での仕事中にカブトムシを発見し事務所まで連行してきた。捕獲場所は弟子屈町屈斜路湖に程近い林の中である。
今回逮捕されたカブトムシは体長約48mm。頭の角度で結構長さがかわるのであくまでも参考体長。角の長さだけだと約12mm。
逮捕したカブトムシは社員の子供の元に収監され一生を終える事になった。
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