2019年11月22日金曜日

年末年始休業の予定

年末年始休業の日程が決まりましたのでお知らせ致します。

2019年12月27日(金)仕事納め(17:00まで)
2019年12月28日(土)休業
2019年12月29日(日)休業
2019年12月30日(月)休業
2019年12月31日(火)休業:大晦日
2020年01月01日(水)休業:元日
2020年01月02日(木)休業
2020年01月03日(金)休業
2020年01月04日(土)休業
2020年01月05日(日)休業
2020年01月06日(月)仕事始め(8:45より)

年末年始休業期間中でも物件のご案内は致します。必ず事前にご予約の上お越し下さい。予約無しでお越しになった場合はご案内出来ませんので予めご了承下さい。

年末年始休業期間中の資料請求等への対応はお休みさせていただきます。e-mailでの資料請求、お問合せなどは受け付けますが、資料発送やメールへの回答等は2020年1月6日以降になりますので予めご了承下さい。

2019年11月18日月曜日

ルーメンとルクス表記について思う事+ヘッドライトレビュー的な・・・

 今回買ったヘッドランプの謳い文句が「10000lmで明るい!」なのだがこれはヘッドランプとしての機能的明るさを示すものではなく、指向性のあるライトの性能を表すには間違った表示方法ではないかと思う。

 lm(ルーメン)とは光源が全方向に出している光の総量に対してlx(ルクス)は単位面積あたりの明るさを示す。

 この事から電球など全方向に光を出して使うものはルーメンで比較をしてもいいと思うが、懐中電灯やヘッドライトのように指向性のある灯りを目的とするものをルーメンで表記するのは間違っていると思う。

 ヘッドライトの使い方は主に前方を照らす事がメインの機能であるから、照射された場所の明るさを比較出来る様にルクスで表記すべきだと思う。これなら実際に照らした時に照らした場所が明るいか暗いかを数値で比較出来ると思う。

 ただし、ルクス表記をする場合でも規格を決めておく必要があるだろう。すなわち「決められた距離離れた所での明るさを計測する」取り決めが必要だ。これはJISとかでやってもらうのが一番なのだが、まあ、業界団体で取り決めるのもいいだろう。

 マグライトの様に光を収束させたり広げたり出来る物もあるので、やはり基準としては一番収束させて一番明るい状態での比較になると思うし、謳い文句にするならやはり一番明るい数値を前面に打ち出すのは当然の事になるだろう。

 と言う事で、今回買ったヘッドライトの「10000lmで明るい!」の数字だけ見て買うと足元をすくわれる可能性が「大」であると結論する!


 で、手元にあった超安物のヘッドライトと今回買った10000lmのヘッドライトの比較実験をしてみた。本当なら違うlm表示をしているヘッドライト同士で比較するのがいいのだけれど残念ながら手元にない。しかも、手元にある超安物ヘッドライトが何lmなのかも不明なので、単純に今もっている物でのlxの比較と、10000lmが何lxの数字を示すかの実験ではある。

超安物ワンコインヘッドライト

TR33

 実験条件は以下の通りである。

●ライトから壁までの距離:10m
●超安物ヘッドライトの電源は単4アルカリ乾電池3本(たしか新品に近かったような近くなかったような)
●TR33/10000lmヘッドライト(充電式3.7V/2000mAhリチウムイオン電池2本/フル充電)
●スマホ(Android)アプリ[ Lux Meter ]で計測

【 計測結果 】

※TR33/今回新しくかった10000lmと謳われているヘッドライト。これには照射範囲をレンズで調整できる機能があり、スポットは文字通りスポットライト的で1点に明りを集中させ、ワイドは照射角度を広げて広範囲を照らす)

●超安物ライト: 0 lx(10mでは計測不能。ライトから2m70cmの所で 1 lxを表示)
●TR33:スポット照射:111 lx
●TR33:ワイド照射 :031 lx

超安物ワンコインヘッドライト/0lx

TR33/ワイド照射/31lx

TR33/スポット照射/111lx

 以上のような結果となったが、まともな比較対象がないので「だから何?」と言われそうだが、まあ、写真をみての通り超安物よりは間違いなく明るいので真っ暗な中での除雪も少しはやりやすくなることは間違いない。本当に2,680円の価値があるかどうかはなんとも言えないが、今の所個人的には満足しているので良しとしよう。


【 商品レビュー的な・・・ 】

 次はヘルメットに装着した状態での商品レビュー的な事を少し書く。書くのはマイナス点ばかりだが、もし、同じ物を買うことを考えている人がいたとしたら参考にして欲しい。

1:ゴムバンドが目一杯伸ばしても短い。長さ調整で短くすることが出来るのだから左右上共全てもう3センチ位長い方が使い勝手が良いと思う。

2:重い。バッテリーを含めた重さが 308g と結構重い。華奢な人には辛いかもしれない。超安物の 122g に比べて 2.5倍もある。

3:ライト本体とバッテリーケースを繋ぐケーブルが短い。写真を見てもわかる通りジャバラが伸びている。この為ライト本体への接続部とバッテリーケースへの接続部でケーブルが引っ張られ大きな負荷がかかっている。この状態が長く続くことによる断線が心配なのと、引っ張られたことにより隙間ができ防滴性能が維持できるのかが心配である。

伸びたケーブル

本体=ケーブル接続部

バッテリーケース=ケーブル接続部

4:バッテリーケースにあるUSB差込口の蓋の取り付けが華奢過ぎる。これは買う時の他の人のレビューにも書いてあったと思う。簡単に外れてしまう上に、接続部がちゃち過ぎてあっと言う間に千切れそうだ。雪の中で使用中に蓋が開いてコネクター内部に水が入るのは非常に困る。

USBコネクター

 今の所気が付いた点はこれ位か。あとは実際に使ってみてどうかだな。真っ暗な中の除雪は嫌だけれど早く試してはみたいとろだ。

2019年11月15日金曜日

雪だ!

 弟子屈で 初雪 だ!

 午後、弟子屈にて担当者的初雪を観測。

今朝も見事な出来映え!

 丁度ひと月まえにも投稿したけれど、今朝も見事な霜柱が我が家の畑に出来ていたので。


 道北などでは既に結構な積雪になっているが、弟子屈で今の所担当者的初雪は観測されていない。夜中の寝ている時間に降っていた可能性もあるが、まあ、担当者的初雪観測なので・・・

 さて、弟子屈の予報では今日の午後15時過ぎに雪マークになっているが、今日、初雪が観測出来るのか!?

 スタッドレスタイヤへの交換もしなくては・・・

2019年11月12日火曜日

ヘッドライトをポチした

 今まで使っていた超安物(たしか500円だったか)のヘッドライト(頭やヘルメットに被せるタイプ)が壊れたので新しく買う事にしたのだがなかなか良い物が見つからなかった。

 一番の使用目的は早朝の真っ暗な中での除雪作業用なのだが、一番欲しかった性能は“明るさ”。で、最終的には10000LMの物(2,680円)を選択。ただしレビューを見る限り10000LMの明るさはなく他社のもっと低い数値の物と比べても暗い様なレビューもあった。

 最近の商品レビューの高評価はほとんど信用できないので、私が参考にするレビューは低評価のレビュー。探してみて“明るい!”と宣伝している物のほぼ全てで「宣伝ほどの明るさは無い!」とのレビューがあった。実際にはそれほど明るくはないのだろう。なので今回のポチは高い・・・と、言ってもそれほど高額ではないけれど・・・勉強料として初めから諦めている。

 まあ、それでも今まで使っていた物よりは明るいであろうと期待している。まさか暗いなんてことは無いよな。もし暗かったらそれこそ高い勉強料になってしまうが・・・

2019年11月5日火曜日

発電機始動! その後

 やっと古ガソリン消費の為の発電機稼働が終了した。これで古いガソリンが全部消費でき、新しいガソリンを発電機本体と30L予備缶に入れる事ができた。一安心だ。

 最終的な稼働時間は 3日と13時間20分

 災害時にはそこそこ切り抜けるだけの時間稼働出来る事が確認された。

 今回の燃料量は本体に約12.7Lと予備缶に30L+ポリタンクに少々とおおよそ44L。なにかあった時に確実の確保出来るのは発電機本体内と予備缶30Lだけだが、あとは作業用にある予備缶(20L缶)や冬なら除雪機、夏ならバイクの燃料タンクから吸い上げれば+αが確保できるので稼働時間はもう少し延ばす事ができるであろう。

 現状での緊急時の稼働時間は3日半と考えればよさそうだ。

 今の悩み所は、30Lの予備缶を追加で用意するかしないか・・・30Lあれば2日と10時間位稼働時間が延ばせて6日は凌げる計算になるのだが、あれば安心なのは間違い無いが、そこまで備える必要があるのか!?・・・悩むな・・・

 古くなったガソリンの入れ替えにも手間がかかるのも踏み切れない要因。車がガソリン車なら迷わず追加するのだが・・・サーフは軽油なので車で消費という手が使えないのが悲しい・・・

 さて、どうしたものか・・・

2019年11月2日土曜日

バイク通勤決算報告(燃費限定)

 今日でバイク通勤は終了。除雪機と入れ替えで倉庫にしまうためだ。本当はもう少しいけそうなのだが、二度手間も面倒なので今日、除雪機を出すのと入れ替えでバイクを仕舞う。

 今年は結構バイク通勤をした気がする。ヒーター付き手袋の影響は大だな。いつもなら指が痛くなるので早めにバイク通勤は諦めるのだが手袋様様である。買って正解だったと言う事か。

 さて、決算報告といえば、バイク通勤をしたことによって幾らくらい節約ができたか?

●期間:5月13日~11月2日の46日間

●期間内の平均燃料価格:レギュラーガソリン:144円/L
●期間内の平均燃料価格:軽油:125円/L

●期間内の平均燃費:XLR250:22.909km/L
●期間内の平均燃費:ハイラックスサーフ:10.155km円/L

●期間内の1km走るのにかかる費用:XLR250:6.21円/km
●期間内の1km走るのにかかる費用:ハイラックスサーフ:12.05円/km

●通勤距離:往復14km

●46日間の燃料費(実費):XRL250:4,123.44円
●46日間の燃料費(推定):ハイラックスサーフ:8,001.20円

 と、いうことで、バイク通勤をしたことによって 約 3,877 円の節約 ができた計算になる。

 結構な節約になった・・・かな。

来年もバイク通勤の日をがんばって増やそう!