今回は、昨年神奈川から奥春別に移住されたIご夫婦とvivi君(ミニチュアシュナウザー)。
ここ数年ライターは大町女史が来ていたが、今回は初顔合わせのライター氏とカメラマン氏。事務所にて会長と社長と挨拶を交わしたあと、私が道案内役。
I宅に到着し取材開始。私はただ立ってるだけ。特にすることは無いので、撮影の為に家具を動かす手伝いをしたり空き時間に世間話をするだけ。
I宅は丘の一番高い所に建つとても眺めのよい北海道らしい広々とした風景が楽しめ住宅。奥さんも眺めが気に入って即決めたとか。
居間の向こうに広がる牧草地をバックに撮影 |
居間での撮影風景 |
vivi君を入れて蒔きストーブを撮ったり、今朝採ってきたウドの芽やコゴミの写真を撮ったりと順調に取材は進んでいく。
ウッドデッキに出ての撮影も。カメラマン氏曰く「田舎暮らしの本の表紙にも使える画だな」と。
外にでての撮影も。庭で奥さんがvivi君の散歩をする様子やら、ご主人が薪を割るフリをしている所を撮影したり。本当は蒔ストーブに火が入ってくつろぐ画も撮りたかったようだけど、最高気温が30℃を超える今日この頃薪ストーブの出番はない。
右は冷やかしの声をかける奥さんとvivi君 |
と、そんなこんなの2時間半の取材が無事終了。雨を心配していたがなんとかもった。太陽がでていれば輪をかけて素晴らしい景色だったのだが、雨が降らなかっただけ良しとしよう。
この場を借りて、取材を快く受けていただいたIご夫妻とvivi君に感謝。
この取材記事は宝島社刊「田舎暮らしの本 2015年8月号」(7月3日発売号)に掲載される予定。
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