2014年3月27日木曜日

知らなかった・・・

 恥をさらすが、IHコンロなどで使われている単相200Vの形状が規格化されていなかったとは知らなかった!

 先日、IHコンロが壊れて交換することになった。同じメーカーの同機種を買おうとしたが廃盤で後継機しかかえなかった。本体サイズは一緒なので安心していたら・・・

 なんと、プラグと壁についているコンセントの形状が微妙に違う!! 刺さらない!!

 なんで!?

 で、メーカーに確認したらいとも簡単「違いますよ」とぬかしよった!!

 うそだろ~~

 しかし、これが現実なのだそうだ。メーカーによって形状が違う、同じメーカーでも機種によって形状が違う!

 
古いコンセント

新しいコンセント

 メーカーによって違うのはまあ分かるとして(納得はしていないが・・・)同じメーカーで、しかも後継機なら同じにするのが常識やろ~! 変えるなんておかしくね~!?

 結局、壁のコンセントの交換工事が必要になってしまった!

 壊れたから買い替えればいいだろ~なんて甘かった!

 どうやら電気界では常識らしいが、末端のユーザーにとっては非常識だと思うのは私だけか!?

 店頭で買うと説明があるのか? 今回はネットで買ったのでなんの説明も無し!

 100Vコンセント同様、さっさと200Vコンセントも規格化しろよ!! まったく!

200Vコンセントの器具を買い換えるときは
コンセント形状に注意!

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