2020年7月8日水曜日

リフォームの補助制度を利用して思うところ

弟子屈町の住宅建設促進事業のリフォームの補助制度を利用して思うところを書いてみた。

 住宅の屋根・外壁塗装に際して弟子屈町の補助を受けたが不満続出だった。

 「補助を受けておきながら文句はダメだろ」と言う声は黙殺するとして・・・

[不満1]
工事は住宅と車庫の屋根&外壁の塗装工事。当然業者には一括の工事依頼をした訳だが、弟子屈町に申請する際は、見積書は住宅のみの見積書が必要。当然完了後の請求書や領収書も住宅とわざわざ分けなくてはいけない。

はあ〜〜〜!! 工事は一括で契約するのに見積書や請求書を分けろとは何言ってるんだ! しかも何で車庫は補助の対象にならないんだ!


[不満2]
補助額が少な過ぎる!!

上限20万円で、工事費用額の10%しか補助されない。しかも住宅に関する工事のみ。車庫などは対象外!! スズメの涙である!


[不満3]
補助金は現金ではなく金券で支給。しかも使える店に制限がある。町内の店だけについて文句は無い。弟子屈町の補助なのだから当然だろう。しかし、使える店に私がメインで使っているスーパー(フクハラ)がリストにない!!


[不満4]
金券の使用期限が発行から6ヶ月と短い!! これは酷い!! 例えば満額20万円分の消費を6ヶ月でしろとは! しかも町内で一番大きなスーパーで使えないのに。これは使わせないための裏の魂胆が透けて見える・・・気がする・・・


 要は非常に使い勝手が悪い補助制度(個人の感想)で、これは弟子屈町ができるだけ補助金での支出を抑える為の裏工作であると独り勝手に邪推するのであった。

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