2015年5月19日火曜日

備忘録・ハウス屋根張り替え2

 5月18日(月)

 仕事から帰ってから、ハウス屋根の張り替え本体工事2日目をする。

 今回は17日に剥がした波板の下の野地板もどき(?名称が分からないので勝手に“野地板もどき”と命名する)の剥がしをする。

 はじめに外側(屋根の低い側)の板を3枚を脚立に乗って剥がし、次はハウス内に脚立を立て、剥がして出来た隙間から体を出して屋根の高い方の残りの野地板もどきを剥がした。

 屋根の上に乗らずに作業ができたので、高所恐怖症の私的には よかったよかった である。

垂木を残して野地板もどきを剥がした状態

 剥がした野地板もどきや垂木を見ると焼けて真っ黒になっているが、常識的に考えて作る時に表面を焼くなんてことはしないと思うので・・・これは、長年の太陽光と透明な波板のレンズ効果によって焼けた・・・と、言う事なのか・・・と、いうかそれしか考えられないし・・・

焼けた野地板もどき

 しかし、見事に焼けている! よく火災にならなかったと思う。新しく張り替えた後は大丈夫なのか?? まあ、新築したあとに火事にならなかったのだから大丈夫だとは思うが・・・それでも心配だな〜

[追伸]

 前回の写真の赤線のところの“目隠し用化粧板”の正式な名称は「破風板」と「鼻隠し」と言うらしい。

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